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ノン・デヴィ、定めに泣く
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デヴィ子:大きいのが来たと思ったら、今度は小さいのが来るし
     どういうこと?!もーっ、デヴィ子黙ってられへん!
     オバチャンに文句言ってくるわっ!

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ノンスケ:止めとけって。
     もう来てしまったんやから、仕方ないやろ?
     諦めたほうがええって。
     慣れるまで、しばらく我慢しよう。な。

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デヴィ子:ウメちゃんとGちゃんの時も、スーチンの時も我慢したやんっ。
     あの子らも大きくなって、やっと平和になったんやで!
     また、しばらく気ぃ遣わなアカンやん!
     デヴィ子、やってられへんわっ!
ノンスケ:分かるけどな…。
     みんな慣れたら、平和になるやん。
     そうなったら、またきっと楽しいと思うでぇ。
デヴィ子:……。

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デヴィ子:楽しくなる、かなぁ…。
ノンスケ:きっと楽しくなるって。
     しょーがないよ、デヴィ子。
     これがノンちゃん達の運命なんや…。

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デヴィ子:運命なん?そうなん?
ノンスケ:そや、運命や。
デヴィ子:デヴィ子達、悲劇の主人公?
(いや、デヴィ子さん、それはちょっと違いますって)
ノンスケ:そや、スターやで。
(おい、ノンスケも調子に乗せるなって)
デヴィ子:ノンちゃん、二人で辛い運命に耐えよなっ。
ノンスケ:うん、耐えよな…。

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デヴィ子:ノンちゃ~~ん
ノンスケ:デヴィ子~~

ノン・デヴィ:はぁぁぁぁ~~


[ノン・デヴィ、定めに泣く]の続きを読む
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さよなら、肉球
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ラスの骨折部分は、人間の足で言うと臑の中程あたり。
その部分が完全に折れており、保護当時は殆ど皮一枚で繋がっていたような状態だった。当初から折れた先の部分には、血が通っておらず既に壊死していた。

壊死している部分からは、常に分泌液が流れ、臭いもきつかった。病院での毎日のガーゼ交換時にも、ガーゼが患部にくっついて大変だった。
コロイダルシルバーのお陰で、数日前から分泌液もなく枯れた状態に変化している。

その枯れた足を、ついに獣医師が切断した。

もはや組織としては機能していないので、出血することもなく、あっけなく切り落とされた。落とされた足先と短くなったラスの右足を見て、複雑な思いはあったが、これでラスの負担が随分と経ると思えば感慨無量である。


帰宅後のラスは、さすがに歩きにくそうであった。急に片足が短くなったために、バランスがとりにくいようである。
いつものように匍匐前進しようとして、左側に傾き、すぐに仰向けにひっくり返る。残っている左足が重いのだろう。
仰向けにひっくり返って、もどかしそうに足をバタバタさせて、もがく姿はやはり不憫である。

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短くなった右足
軽いテープに変わって、上手く歩けるようになった

そして2日後、左足の先端も切り落とされる。
ラスを苦しめた足先は、これでようやく取り除かれたのである。



隔離―2
ラスをベガ・スと離したのは正解だったようだ。
誰もウンチを漏らすことなく、ラスのギブスも汚れてない。

ベガ・スは今までのケージで、存分にパンチにキックのトレーニングに励み、疲れたら相次いでコロリと眠ってしまう。
お互いの身体を枕にしてみたり、離れて転がってみたり。

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ベガ、好奇心一杯

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ノンスケの近くで、電池切れのスが転がってます


ラスはラスでベガ・スに襲われることなく、ゆっくりと安眠できているようだ。
周りが見えるように、ダンボール箱から洗濯カゴに変えてやった。
今のラスなら格子のカゴでも、登って外に落ちる心配はないので、せめて起きている時には外の様子が見られる方が不安が少ないように考えた上のことである。

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洗濯カゴがラスの別荘

ラスを1人で寝かせることにより、ラスの精神的な影響を心配していたのだが、むしろ日増しに動きが激しくなるベガ・スとの同居はラスの身体への負担は大きかったようだ。
ラスの様態さえ安定すれば、また一緒にしてやることも出来るだろう。

ようやくラスの体重も300gを越えた。
この調子で頑張ろうね、ラス。


隔離
ラスの具合が良い方向に向かい、ミルクの飲みっぷりも激しくなった。
こうなるとミルクをやるのも張り合いが出る。
順番にケージから出して、まずはオシッコをさせる。
まだ自力では排泄出来ないので、脱脂綿でお尻を軽くポンポン叩いて刺激してやる。オシッコが溜まっていると、ミルクを飲めないので、授乳前の排泄は重要だ。

オシッコが上手く出来たところで体重測定。ミルクを飲む前後に計る事により、飲んだミルクの量が確認できるのだ。
1日の授乳量の目安は体重の20%。10日で体重が倍に増えるのが理想らしい。
順調に増えるベガ・スに比べ、ラスの体重はなかなか追いつかない。
例えば、飲み終わって体重を計ると15g増えていたものが、次に飲ませる際に計測すると10gは減っているというふうに、増えては減りの積み重ねである。
それでも、わずかずつでも確実に増えているには違いない。とにかく少しでも多く飲め、体力がつくように授乳の頻度を多くしている。

ラスが目を覚ましたら、とにかくオシッコをさせてミルクを飲ませる。
ミルクはゴートミルクが良いとの情報で、これも川口さんのウェブショップで取り扱っていたので注文した。
そんな頃、ヒオキさんが初乳パウダーを届けてくれた。
ヒオキさん自身も、多数の野良猫の世話と保護猫を抱えて忙しい人である。それが、ラスの容態を案じて、初乳が身体によいとわざわざ届けてくれたのだ。
ありがたく使わせて頂くことにする。


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日に日に動きが達者になるベガ・ス


ラスのめざましい回復と、ベガ・スの順調な成長に安堵するものの、ここに来てひとつ困った問題が起こった。
動きが活発になったベガ・スにラスがついて行けないのだ。
おそらくラスの足の臭いに反応するのだろう、ベガ・スはラスの足や尻尾を執拗に狙う。お尻を刺激されるので、ラスはウンチを漏らしてギブスが汚れることも多くなった。

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足のハンディに加えて、力の差も大きい

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ギブスもすぐに汚れてしまう

ラスにとって、兄弟と過ごす事が精神的な励みとなり、生命力の向上にも繋がるだろうと、獣医師も一緒にする事を奨めていた。
しかし、こうなると放っておく訳にも行かず、獣医師とも相談の上、ラスを隔離することにした。

1日も早く足の状態が落ち着き、再びラス・ベガ・スがケージで揃う日が来る事を祈っている。
好転
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少しずつ体力がついてきたラス

コロイダルシルバーにより、分泌液が治まり枯れてきた右足だが、左足にも変化が見られるようになった。
つま先部分は、右足同様に縮まって来た。
そして、そこから上の部分、白っぽくドロドロだった所が赤く血がにじみ出したようになっている。
何と、肉が盛って来たらしい。

見た目には、今まで以上に痛々しいが、組織が回復した兆しであり、赤い血の色こそ生きるものの色である。

この時点で、命を助ける為の治療から、足のケガの治療へと変化していく。
ラスはスゴイ奴だ。
偉大なねこである。

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順調に成長するベガ・ス
取っ組み合いも出来るようになった

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ラスも絶対に良くなって、取っ組み合いに参加するよ
生命力―2
ラスには少しでも多くの栄養を与えなくてはならない。
腐りつつある足と闘うラスに、私達がしてやれる事は、今のところ他にない。

そして投薬。
治療を初めてずっと飲ませ続けている抗生剤。
壊死が拡がるのをくい止めているのは、まさしく抗生剤なのだろうが、こんなに小さい身体に与え続けて大丈夫なのか。
副作用も気になる。
現に、下痢も続いている。

そこで思い出したのが、コロイダルシルバー
天然の抗生物質と言われるシルバーハイポテンシャルは、ジュリア・ロバーツを迎える際に購入してあった。
ケミカルな物質ではないので、副作用の心配は無く、その効力を称える人も多い。
ラスのような小さな仔猫にも、問題なく使えるものなのだろうか。

川口さんのウェブショップで紹介されている、シルバーの製品説明を再度熟読し、川口さんのサイトの掲示板でも質問してみた。
そこで多くの人に励ましの言葉とアドバイスを頂いた。
わざわざ直メールで丁寧なアドバイスも頂いた。
その時点から、思い切って抗生剤の投与を止め、ハイポテンシャルに切り替えることにした。

効果はすぐに現れた。
2日後の診察時には、片方の足は殆ど枯れたように縮こまっていた。それまでは、分泌物も多く、ブヨブヨと膨らんでいたものが、見事に黒く萎んでいたのだ。
もはや足ではなく、見た目は切ないが、ラスにとっては良い傾向だそうである。
獣医師も驚いていた。
このまま、枯れて自然に落ちてしまえば、ラス自身は楽になるし、施術も簡単に済むという。

足が楽になった分、体力が戻って来たのか、ラスのミルクの飲み方も変わってきた。恐いほどの勢いで、グングンと飲んでいく。
かろうじて横這いを保ってきた体重も、わずかずつではあるが、確実に増えだしている。

これがすべて、コロイダルシルバーの効果なのか、医学の知識のない私には明言は出来ない。
しかし、ハイポテンシャルに切り替えてから、劇的に好転したのは事実である。

ラスの生命力の強さを支える為に、栄養とハイポテンシャルを与えていく事にする。


お詫び:リアルタイムな更新で無いために、現在のラスの状況とは異なった記事となっています。今のラスはとても良い方向に向かっており、油断は出来ないものの、治療方針もより前向きなものに変わってきています。
誤解を招くようなエントリーの仕方で、ご心配をお掛けしました事を、深くお詫びいたします。


生命力
ベガ・スは順調に成長している。

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おしゃまなベガ

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やんちゃなス


ベガの目もまったく心配はなくなり、スの傷もほぼ癒えたようである。ミルクもグングン飲み、体重も計るたびに増えている。
後はワクチン接種の時期まで、病院へ連れていく必要もなさそうだ。

そして、ラス。
ベガ・スと比べて、ミルクの飲み方も弱々しく、飲んでも体重には反映しない。やはり、足の患部の負担が大きく、エネルギーの消耗も激しいらしい。
このままでは、断脚手術どころか、その時期までに体力が持つかどうかが危うい。
獣医師も場合によっては、リスクを覚悟で早い時期に手術に踏み切る事も視野に入れた方が良いかも知れないと言う。

今の身体の大きさで、手術に臨むことは、そのまま命を落とす可能性が極めて高い。
しかし、このまま衰弱して行くのであれば、いたずらに苦しめて死なせるよりは、思い切った処置をするのも方法のひとつであると。

さすがにこの時ばかりは、涙が出た。

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それでも闘うラス

それでも、弱々しいながらも懸命に哺乳壜に吸い付く小さなラスを見ていると、絶対に死なせてなるものかと、改めて心に誓う。
泣くのはラスを亡くした時だけでよい。
今は、ただ守ってやることだけを考える。

ラスの闘いはさらに続く。

天使たち闘う―3
保護当時、ラス・ベガ・スは全員が風邪ひきで、目はヤニで塞がっていた。一番酷かったのがベガで、目の濁りが残れば視力に問題が生じる不安もあった。
スはラスに比べると軽傷ながら、左足にケガを負っていた。

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目が心配だったベガ

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スも足にケガ

幸いにして、ベガの目は問題なく、スも皮膚の傷で骨に達している訳でもないので、ほどなく回復するようである。
後は栄養補給に気を配れば、このまま無事に成長してくれることだろう。

それにしても、と思う。
何故この天使たちが、これほどの目に遭わなければならなかったのだろう。
捨てられて、傷を負ったのか。
ケガをしたから捨てられたのか。

この子達には、何の罪もないはずだ。
生まれたこと自体が罪だと言うのならば、不妊処置もせずに不要な命を生ませた罪は問われないのか。
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ラス、生まれてきて良かったね

今となっては、何を思っても詮無いことだが、小さな身体で過酷な試練に耐えている天使の姿を見ていると、放置した人間の存在を考えずには居られなくなる。

そして、ジュリア・ロバーツの保護主さんも、またもや小さな命を見つけられたようだ。
仔猫の世話は、確かに大変には違いないが、それでもほんの一時のこと。猫はすぐに立派に成長する。
けっして難しいことでもなく、天使に近い存在を身近で守れる事は大変な幸せでもある。

手をさしのべて下さる方が居ることを信じている。
天使たち闘う―2
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犬が1匹、猫が10匹の我が家は今、オシッコの臭い、ウンコの臭い、そしてミルクの臭いにまみれている。
かなり臭い…。

しかし、それは生きているモノの臭いだ。

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もうひとつの異臭。
大ケガを負っているラスの足。
両足が壊死している。
既に足として機能はしておらず、日毎に腐っていく。
腐った足は、異臭を放ちながらラスの生命自体をも脅かす。

まさしく死の臭いである。

保護当時、右足は完全に折れて、先端は変色しウジが湧いており、左足もかろうじて繋がっている状態で、ブヨブヨに膨らんでいた。
獣医師からは、足は諦めないといけないかも知れないと告げられる。
それでも、生後2週間では麻酔のリスクが大きすぎ、断脚手術には臨めない。
3-4カ月まで待って、体力のついた時点で行うのがベストである。
ただし、それまでラスの体力が持てばの話だ。

やはり足への負担から、エネルギーの消耗は激しく、ミルクを飲んでも飲んでも追いつかない。
兄弟のベガ・スと比べても、明らかに体重の増加は少ない。

もしも、衰弱が激しくなるようならば、リスクを覚悟で断脚に踏み切る必要があるかも知れないとも伝えられた。
最初は、何とか片足だけでも残してやりたいと考えたが、日々腐っていく足を見るうちに、その思いはふっとんだ。

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両足にギブスを付けた足で懸命に立とうとするラス

足など無くても、ラスは立派に生きていける。
他のこと比べて不便な事は多いだろうが、生きていく上で決定的なマイナスではない。
猫はひじょうに適応能力が高く、身体の一部を損傷しても、自分なりの生活スタイルを自ら身につけていけるのだ。
これは、川口さんのところのマルコちゃんや、のびちゃん改めカノンちゃんの例を見ても確かなことである。


ラスの生命力を信じ、わずかずつでも体力が付くように、せっせとミルクを飲ませている。

天使たち闘う
天使たちに名前をつけた。

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ラス

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ベガ

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3匹の天使たちが落ちていたのは、ハナゲの散歩コースである公園の小山だった。
すぐには仔猫と分からないほどに小さく、それでもヒョロヒョロと動いている。
少し離れた所にも、同じ様なのがもう1匹。

ハナゲを連れているので、手のだしようがない。
ハナゲは余所の犬とも猫とも馴染めない。
ともかく一旦はその場を離れて、公園近くに住むタマキさんに応援を頼みに行く。
タマキさんは、公園で暮らす野良猫たちの世話をしている方で、ウチのウメ・Gの保護主さんでもある。

事情を説明すると、タマキさんは絶望的な顔をする。
猫の出産シーズンである。
タマキさんところでも、既に1匹預かり仔猫がおり、さらにその兄弟猫も保護予定である。
他にも2匹が別のお宅で保護されている。
みんな手一杯なのだ。

それでも、「どうせ、ほっておけないんでしょ」とキャリーバッグを下げて公園に同行してくれる。

現場につくと、さらにもう1匹が見つかり、結局3匹の仔猫をタマキさんは次々と拾って行く。
2匹は足にケガをしていた。
そのうちの1匹は骨折もしており、かなりひどい状態だった。
それを知った時点で、ウチで当面の面倒を見ることを決心する。
ギャング共の事や、引き取ったばかりのジュリア・ロバーツの事が頭をよぎる。
猫が10匹に犬が1匹。
経済的な事も含めて、本当に大丈夫なのか。
「多頭飼崩壊」という言葉も頭に浮かぶ。

だが、やはり見た以上は捨てておけるはずがない。
こんな仔猫がこのままで生きていける訳がないのだ。
カラスに襲われるか、犬に襲われるか、飢えて命を落とすか…。
いずれにしても、ろくな死に方ではない。
後悔だけはしたくない。
自分の心を救うために、3匹の天使たちを連れて帰った。




天使が落ちていた
ジュリア・ロバーツを迎えて4日。
遠巻きに眺めたり、近づいて威嚇してみたりと、何かと落ち着かなかったギャング共も、ボチボチと自分たちの日常を取り戻しつつある。

自分たちよりも大きなジュリア・ロバーツの存在が、当然ながら恐ろしかったのだろうが、ケージから出てくることはない事を理解したようだ。
ジュリア・ロバーツにしても、いくらギャング共が次々と現れては、ちょっかいを出しても、中に入ってくることが無いことを知ったようだ。

ケージの内と外で、互いの存在に慣れてくれるのが当面の目標である。
そして、次の段階であるケージからキャリーへの移動、そして病院での健康診断と、じっくりと進めて行くつもりである。
まずは順調な滑り出しである。

であったはずなのだが。

散歩中の公園で、ハナゲが仔猫を見つけてしまった。
手のひらサイズのネズミさん状態が3匹。
その内の2匹は足にケガをしていた。

最初は、とりあえず保護して、どこか預かってくれるところを当たってみようかとも考えたが、生後約2週間の授乳が必要な仔猫を気軽に預ける訳にもいかない。
おまけに1匹のケガはかなり酷い。

しばらくウチで面倒を見ることを決意する。

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あっという間の猫10匹。
4日の間に倍に増えた…。

ギャング共も、リアクションに戸惑っているようだ。

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デヴィ子:何ぃ?これ。ちっさいなぁ!

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ウメッチ:訳わからんわぁ。ちっさぁー。

いやはや、まったく、いやはやである。


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それでも、これくらいの仔猫は限りなく天使に近い。
というよりは、天使そのものである。

天使が立派な猫に成長するのを、間近で見守れるのは幸せな事ではある。

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ハナゲ:はぁ~~、見つけてしまいましたぁ…
プレゼント
5日のノン・デヴィの誕生日には、婆さんがアジとカレイをお祝いに買ってくれた。
当然ながら、ギャング共は大喜び。

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カレイは煮付けにしたらさぞかし美味いだろうと、思わず悪魔の声が囁く。
しかし、そこはぐっと堪えて、ギャング御一行様に大判振る舞い。

さすがの食欲魔人共も、すっかりご堪能。

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飽食の後、デヴィ子満足!

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ノンスケも満足!

その後で、私は地味に冷やしうどんを啜る。

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ふーん、何やのん、おばちゃん。ショボイモン食べてるんやなぁ。
ほっとけ!

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私からは、新しい器をプレゼント。
どうせならと全員分をお揃いで大人買い。(百均ですが…)

さらに。
何と、新しいケージが?

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ノンスケ:おっ。何や?新築か?

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デヴィ子:へー、二階建てやで!

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ノンスケ:すごいやん!こんなんまでくれるのかぁ?

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ウメ・G:すげー、すげー!みんなの遊び場か?

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ノンスケ:ふぁ~、やっぱり新築は気持ちええわ!

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ノンスケ:おばちゃん、ええとこあるやん。
     新しい家まで建ててくれて。悪いなぁ(^ ^)

この時点では、後に待ち受ける自分たちの運命をまだ知る由もない。
さらに、ステキなバースディプレゼントが控えているのである。

つづく…。


[プレゼント]の続きを読む
ノン・デヴィ誕生日
今日はノンスケ(本名:ノンちゃん)とデヴィ子(本名:デヴィ)の2歳のお誕生日。

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ノンスケ。けっこう男らしくてりりしい表情。

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デヴィ子。やっぱり女の子っぽいかなぁ。


野良猫の子として、外で生まれたので、確かな誕生日は分からない。

うち来た時の推定月齢から逆算して、5月の最初の頃に生まれたはず。
男の子達だし、どうせなら端午の節句を誕生日にしてしまおうと5月5日に決めた。

すると偶然にも、保護主さんも同じように考えていたらしい。

元々は里親さんを募集するのを頼まれた。
当時の私は猫とも犬とも暮らすつもりもなく、日頃お世話になっている方からの頼み事なので、ぜひとも協力させてもらおうとネットで募集を発信することにした。

そして、募集をアップするために用意してもらった写真を見て、不甲斐なくもノックアウト。


ノックアウトされた写真↓
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ノンスケ、ご幼少の頃。

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デヴィ子、ご幼少の頃。

まんまと里親希望第一号に名乗りを上げることになった。
全ての始まりはそこからである。
目を疑う
可愛がっていたはずであろう大切な家族を、いとも簡単に捨ててしまえる人が居る。

その捨て方も、目も開かない仔猫をダンボールに詰め込んだり。
カーリーのように、スーパーの袋に無造作に入れて放置したり。
ウメ・Gのように、公園の火事後に放置したり。

心ない仕打ちはいろいろで、少々の事では驚くこともなくなった…。

それでも、この捨て方はあんまりだ。

信じられない仕打ち

猫にも心があるのに。
そして、その心は怯えることはあっても、憎しみを抱くことはない。
まっすぐに信じて向き合う心なのに…。

悔しくて、涙が出た。

注)たいへんに心痛む内容です。ご注意ください。

ギャング共を撮す
一眼デジを買った友人にギャング共を撮ってもらった。

自分の愛猫をせっせと撮っては自慢する。
人気のNikon D70、さすがというかコンパクトデジでは恐らくは無理であろうショットも見事におさえている。
羨ましいので、脅したらお願いしたら、D70かついでギャング共を撮しに来てくれた。

とは言え、初対面の人間相手にギャング共が普段通りに振る舞うかが問題である。

まずはハナゲが玄関に出迎える。
すかさずレンズを向けるカメラマンS木。
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ハナゲ:ちょっと!何!その光るヤツ止めて!!

フラッシュに二階へ逃げ戻るハナゲ。

さて、ギャング共は。

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我が家のリーダーでありおしゃべり隊の隊長であり、営業部長でもあるノンスケは、まず隠れない。
それ以外は第一アジト(押入)へダッシュ。

これは全くいつものことである。
しばらくすると野次馬兄妹のウメ・Gがそろーっと出て来る。

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ウメッチ:誰やねん、こいつ。

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G:誰よ?!

不信感炸裂。

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胡散臭そうに固まるウメッチ。

カメラは第一アジトに潜入する。

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「家政婦は見た」状態で固まるデヴィ子。

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オデブに至っては、まるで家庭内野良。

と、これも予想通り、いつもの事である。
後は出来るだけ早いこと、ギャング共をリラックスさせようと、ギャング共が慣れた友人Jに応援を要請してあった。

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オモチャで釣る。

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ギャング共の野生の血を蘇らせる最強のオモチャ。
しかし、まだ表情は固い。

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さすが、ウチの野生児No.1!
警戒しつつもオモチャに釣られる。

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警戒モードほぼ解除のノンスケはすでにノリノリ!

さらに。
Jがお土産に持ってきてくれた、ギャング共大好物のササミを茹でる。

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釣られたウメッチ。


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デヴィ子も釣られる。

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少し余裕が出てきたら、カメラマンS木の身元調査。

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身元調査は完了したのか。
さすがはリーダー、態度がデカイ。


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デヴィ子、警戒モード解除。続いてお澄ましモードに入ったもよう。

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ウメッチは完璧に弛緩モード。

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こちらは横着モード。

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警戒モードは完全には解除出来ないものの、気になるオデブ。

そして、撮影は順調に進み。

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こんなショットや。


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こんなショットや。

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こんなショットがたくさん撮れ、ギャング共の同居人としては大満足である。

S木よ、お疲れさま!
ご協力ありがとうJ!
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