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足、短いけどな
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ラス、カッコエエねんでぇ!


生後2週間で保護した時、後ろ足を2本とも骨折していたラス。
足先が壊死していてウジも沸いていた。
壊死が拡がり、毒素が体内に回ってしまったら、体重100g強の小さな身体はひとたまりもないだろう。
患部を除去してしまえば話は早いのだが、手術に耐えられる体力もない。
出来ることは傷の消毒と栄養補給のみ。
壊死が拡がらないように、少しでも体力がつくように、そして命を落とさないように。

最初の段階から、足のケガがどうのとか、折れた骨がくっつくとかの話では無かったのだ。
だから、すでに腐り果てて機能していなかった足先が、枯れて縮こまり、身体の組織としての機能を失った時点で、獣医師がハサミでプツンと切り落とした時、それ程の衝撃も受けなかった。
しばらくしてから、ああ、この子の後ろの肉球はもう2度と戻っては来ないのだなあと、しみじみ思っただけだ。

それを境にして、グングンと経過は良くなり、足の傷自体は完治した。
後ろが両足とも短いので、普通の子と比べると確かに不便なことは多いのだが、みんなと同じ事は大抵出来るようになっているし、小柄ではあるもののすこぶる元気だ。

だからウチでは、ラスは「足の短い子」という位置づけ。
「太ってる子」とか
「痩せてる子」とか
「はしっこい子」とか
「鈍くさい子」とかと同じようなくくりで。

それでも、ただ1点だけ気がかりな事があった。
残った後ろ足をどうしてやるのが良いものか。

獣医師が切ったとは言え、足の先の黒く縮んでブラブラしている部分を無造作に(な風に見えた)、「とりあえず切っちゃいましょうね」と切り落としただけだ。
残った足の具合があれよあれよと言う間に良くなって、肉も盛り上がって来たものだから、そのまんまの状態で今に至っている。

生活には大きな支障はないとは言え、肉球の無い足で体重を支えるにはやはり負担は掛かるようで、特に短い方の右足に傷が絶えない。
ラス自身も右足が床などに強く当たると痛いようで、常に右足を上げた状態で、ほとんど3本の足でピョコピョコとウサギのように走っている。

たいして役に立っていない足なら、まして常に傷がつきまとう足なら、いっそ切ってやった方がラスには良いのか。
人間の目から見て、不憫なように思えても、ラスの今後の長い生涯の為に、より良い選択をしてやるべきだろう。
とは言え、切ってしまえば2度と戻すことは出来ないのだ。
ラスの動きを観察しながら、思いは二転三転する。
もしも、断脚手術をするのであれば、麻酔のリスクが1度で済むように去勢手術と併せて行うことだけ決めていた。

そして昨年末から発情の兆しも本格的になり、いよいよ選択の時が訪れた。
久しぶりにラスを病院へ連れていき、獣医師に相談してみた。
最終的に決断するのは、日頃のラスを見ている我々であり、判断を獣医師に委ねるつもりは無い。
ただ、多くの事例を見ておられるだろう専門家の意見を聞いた上で、充分に納得した上で結論を出したかったのだ。

こちらの考え、迷い、疑問等、全て伝えて獣医師と話し合った。
担当医(保護当初からラスを診て頂いたドクター)はラスの足の状態を入念に診て、院長も交えて相談にのって下さり、ラスの足はこのままで行きましょうという結論に達した。
右足の傷が化膿もせず、そう酷いものではないこと。
猫は生活能力が非常に優れているということ。
今後の成長に伴い、右足の先端が鍛えられ、傷つきにくい状態になる可能性もあること。
(つまりタコ化するということ)
今後、どうしても右足の傷が酷く感染症の危惧など出てきたら、その時にまた考えて行きましょうと。

ちなみに、これが犬の場合だと断脚せざるを得ないだろうと言うことだった。
犬だと、こんな具合に中途半端に足が残っていたら、傷が酷いことになるらしい。

ともあれ、ラスは断脚を免れて、短いながらも慣れ親しんだ足を残すことが出来た。
私も数ヶ月間の「心のゆれ」から解放された。
そして、先月1月中旬には兄弟のスと共に去勢手術を無事に終えた。
ヤレヤレである。

右足の傷はなかなか完治に至らないし、今でも油断すると流血してあちこちに血の後を付けている。
一時は足先の保護目的もあり、厚めに脱脂綿を充ててテーピングしていたのだが、最近では出血した際にだけ軽くテーピングしている。
傷は空気にさらして乾燥させた方が良いこともあるし、どうせラス自身が直ぐに外してしまうから。
幸い化膿はしていない、これはシルバーの効果だろうと思っている。
脱脂綿を充てる時にシルバー&アロエジェルを塗布しているのだが、ジェルなので液体のハイポテンシャルより傷のケアには使いやすい。

そして、足の短いラスは今日も元気に走り回っている。
運が悪いようで、案外とラッキーなラス。
いや、誰よりもラッキーなのはオバチャンかもね。


ラスもモリモリ、今日のご飯

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ガヤガヤ
G.jpg

G:なあ、なあ、ノンちゃん、何を恐い顔してるのん?


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ウメッチ:そー、そー、最近よう睨んでやるで、何でや?


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ノンスケ:何ゴチャゴチャ言うてるねん
     ノンちゃんはサムライじゃ、サムライはなぁ
     ヘラヘラせえへんのんじゃっ

ウメッチ:へ?サムライ???
G:な、何やのん、急に
ウメッチ:ノンちゃんはハードボイルドやったんちゃうのん?
     何で、今頃サムライやねん…


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ノンスケ:まあ、ハードボイルドもエエけどな
     日本の猫はやっぱりサムライやで
ウメッチ:ふーーーん、サムライなぁ…
G:サムライなぁ…


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デヴィ子:あんな、ノンちゃん最近「サムライソウル」に
     ハマってやるねん
     この子、単純やからすっかりサムライのつもりやねん

G:あ、知ってる、知ってる、ウルフルズやろ?
ウメッチ:そうかぁ、ラジオでよく流れてるもんなぁ
ノンスケ:そう、そう、ウルフルズ
     カッコエエやろ?
     ノンちゃん、トータス好っきやわぁ!


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デヴィ子:デヴィ子は「粉雪」がエエわぁ!
G:レミオロメン?
デヴィ子:そ、デヴィ子全部歌えるで♪
     サビの所がちょっと声でぇへんねんけどな(^ ^;
G:デヴィ子ちゃん、声、低いもんな
ノンスケ:ノンちゃん、サビも歌えるで
     あ、……
     いや、あんな軟弱な歌、歌わへんけどな

デヴィ子:ノンちゃん、声たっかいもんなー
     キィーキィーした声で、迫力無いサムライやなー
ノンスケ:だまれ!じゃかましいわっ!

ウメッチ:ウメちゃんもウルフルズ知ってるで
     「バンザイ」がエエわ!
G:Gちゃんは「ガッツだぜ!!」がエエ!!!
  ガッツだぜっ、ぱわーふるーだまーしーい♪
デヴィ子:あーー、もー、歌わんでいいってっ!
     そんな古い歌っ
ウメッチ:ホンマやぁ、古い!古いー!!
デヴィ子:「バンザイ」もたいがい古いでぇ
ウメッチ:……
ノンスケ:だからやなぁ、やっぱり「サムライ」やで!
デヴィ子:いーや!「こ・な・ゆ・き」!!!
     トータスなんかオッサンやんかぁ
ノンスケ:黙れ!デヴィ子、お前そんな軟弱な歌うとうてるから
     いっつも女と間違われるねんやんかっ
デヴィ子:うるさいわっ!軟弱なんはノンスケやろっ!
ノンスケ:何言うんじゃっ、アホタレっ!

G:あーあ、また始まったで
ウメッチ:ホンマ、あの子ら懲りんと、よーケンカしやるなぁ
G:ホンマ、付き合いきれへんよなー
  あ、デブちゃん、デブちゃん誰の歌が好き?


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デブ:えっと、おデブは「美空ひばり」!
ウメ・G:???

ウメッチ:Gちゃん、知ってるか?
G:知らんなぁ…
  なーんか、すっごい古くさーい匂いがするでぇ
ウメッチ:わっ、痛っ
     ノンちゃんとデヴィ子ちゃんが足踏んで行きおったっ
デブ:キャーー!!
   ノンちゃんとデヴィ子ちゃんがスッゴイ勢いで
   追い掛け合いしだしたっ
G:うわっ、アホのスがその後ついて走りだしやった…
ウメッチ:うへぇ、またこっち来よったで
デブ:イヤーーん、尻尾踏まれた~

ベガ:ウェーーン、お昼寝してたのに、頭踏まれたぁ
ラス:ウェーーーン、デヴィ子ちゃんが蹴って行きやったぁ

ウメッチ:やられっぱなしでは損やな
     ウメちゃんも参加して来よっと
G:あ、待って、Gちゃんも参加するっ
デブ:ちょっとぉ、美空ひばり聴いてぇやぁ



というような日々を繰り返すギャング御一行さま
皆さん、お元気で何より



そして、ご飯も


[ガヤガヤ]の続きを読む
緊急SOSです!
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飼い主の手で保健所に持ち込まれようとしていた2頭。
詳細は下記で。どうかご協力をお願いいたします。
     ↓
http://www.netpro.ne.jp/~kkk/satooya_satogo-6/satooya435.html#Kanai435-1710


この記事はしばらく一番上にあげておきます。

2/9追記
里親さんが決定したようです!
見て下さった方、気に掛けて下さった方、本当にありがとうございました。

他にもご縁を待つ多くの子達が居ます。
どうか1匹でも多くの子が幸せになれますように。
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