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ノン・デヴィ、3歳になる
20060505122937.jpg


我が家では生まれた日ではなく、出逢った日を誕生日に決めることにしている。
唯一の例外がノンスケとデヴィ子。
野良猫の子として外で生まれたのだけれど、
母猫の世話をしていた人も居り、
かなり確実な誕生日が特定出来たこと、
ウチに来た初めての猫であることなどから、
生まれた(であろう)日を誕生日としている。

獣1号(人間の子)が生まれて半年で、
16年暮らした犬を亡くし、
人間の子を育てるのに一段落ついた頃にウサギを迎えて、
毛の生えた子の温もりに、改めて触れて、たいそう幸せだったのが、
たったの3年で、失ってしまった。

その喪失感や、無念さは、簡単に消せるものでもなく、
もう二度と獣を迎えるのは止めよう、
いや、迎えることは許されないと思っていた。

それでも、犬を見ると心がゆれ、
猫を見ると目をそらすことが難しい、
何年か暮らしたペット不可のマンションのベランダ越しに、
向かいの家の屋根に集まる猫達に、ご飯をあげるのを楽しみにしたり、ネットの中の余所様の猫の画像に涎を垂らしたり。

毛の生えた子たちへの思いは、充分に膨らんで、
ちょっとした衝撃で、破裂するに違いない状態だったのだ。

そして、実にあっけなく破裂させたのがこの方たち。
     ↓
20060503161236.jpg

デヴィ子:グルーミったるわな、ノンちゃん
ノンスケ:おっ、サンキュー、デヴィ子


見せられた写真の余りの可愛さに、ノックアウトされたのは事実だけど、ノンスケとデヴィ子は4兄弟で、その時点ではどの子とどの子を引き取るかは、とてもじゃないが決められなかった。
どうせなら、1匹よりは2匹で迎える方が、遊び相手が居て猫も楽しいだろうし、
世話するこちらも楽な事も多いしと、2匹迎える事だけは決めていたのだけど。

仕方がないので、迎えに行ったときに、名前を呼んで側に来た子に決めようと、何とも風まかせな選び方。
名前は「ノンちゃん」と「デヴィ」に決め、お迎えの当日に、
獣1号の「ノンちゃん~」の声に、チョコチョコと走って来たのがノンスケだったのだ。

保護主さん曰く、兄弟の中で一番しっかりしたヤンチャな子で、
誰とでも仲良く出来る子だったそうだ。
その中でも、一番の仲良しだったのがデヴィ子。
こうして獣2号、3号、そしてギャング1号、2号は誕生した。

20060503165736.jpg

ノンスケ:おっ、そこそこ
     エエ気持ちやわ~、たまらーん


ギャング共と呼ぶようになるまで、そう時間はかからなかったし、
仔猫特有の飽くなき破壊活動や、大暴れの運動会も連日開催してくれたけど、
思った以上に手の掛からない子達だった。

いや

それは、ちょっと嘘。

揃って大甘えたで、ヒマがあれば「抱っこ~」だの「遊べ~」だの、うるさいことこの上ない。
それでも、デヴィ子と来たら、
イタズラが見つかっても「デヴィやで~、怒れへんやんな~」
ちょっと恐い顔をして見せると「デヴィやのに~、怒るの~?」と、
甘~く訴えるものだから、正に心は鷲掴みにされて、
まったく手も足も出せません、一生甘やかし続けるがな~と、
デヴィ子様の言いなり、翻弄されっぱなしの情けなさである。


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ノンスケ:さんきゅ、デヴィ子、もうエエで
デヴィ子:遠慮せんでエエからっ


その頃のノンスケはと言うと、デヴィ子よりはお子ちゃま度が高く、デヴィ子が既に、ナンバーワンホステス真っ青の手練手管を発揮していたのを後目に、「やぁぁぁぁぁぁ~~~」(大意:ウンコぶりぶり~~)と、意味不明な叫びを上げながら、部屋中走り回っていた。

ところがである。
「抱っこ~」と甘えて来るので抱き上げてやると、
「ノンちゃん、こんな格好悪いことやってられへん!止めろ~」と暴れる、生意気を絵に描いたようなヤンチャ坊主だった。
それでも、どんなに暴れまくっていても、ふいに真剣な顔をして、トイレに一目散に駆け込んでオシッコをする姿は、当時から妙にお行儀の良い子でもあった。

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ノンスケ:もうエエって言うてるやろっ
デヴィ子:エエのっ!遠慮せんときっ
ノンスケ:やめろっ!ボケっ!


こうして、見事に一発で心臓を射抜いた恐るべし兄弟猫。
この子達と暮らしたからこそ、今の生活が始まったのだと思っている。
猫と暮らす幸せを、徹底的に教え込んでくれた。
あまりに楽しく、幸せな日々が始まったから、
もう3匹くらい居ても楽しいかもね、な気持ちになってしまったのである。

いや、実際に次に来たのは3匹の猫ではなく、
大きめの犬だったのだが…


20060503170040.jpg

ノンスケ:ホンマに、もうっ、デヴィ子のヤツ!
     ノンちゃん、ハゲ出来るかと思ったわ
     もうっ、グルーミングは自分でやるのに限るな…


とにかく

今の暮らしはノンスケとデヴィ子のお陰と言えるのは事実である。
これからもよろしくな。


ノンスケ・デヴィ子の食べっぷりは


朝の部

●鶏ムネ肉(半生)、馬ミンチ(生)、鶏レバー心臓付き(生)、鶏骨ごとミンチ(生)、カボチャ(ボイル)、サラダ菜(生)、水菜(生)

まあまあの食べっぷり。
トッピングのおかわりを強請る輩が。
メンバーはデヴィ子、デブ。
困ったちゃん達やねぇ…


夜の部

●鶏ムネ肉(半生)、砂ぎも(生)、鶏レバー心臓付き(生)、カボチャ(ボイル)、ニンジン(生)、水菜(生)、りんご酢、煮干し

ウメッチ、スが食欲全開。食べ残しを片っ端から漁る茶色ども。
デヴィ子、ノンスケ、ベガが少しお残し。
ラス、ラスにしたら沢山お残し。
デブ、いつもの通り、後で食べる心算か。半分近くお残し。
暑くなって来たし、そうは問屋が降ろしませんで。




朝の部

●鶏ムネ肉(半生)、鶏レバー心臓付き(生)、カボチャ(ボイル)、チンゲンサイ(生)、豆苗(生)、煮干し

ノンスケが半分お残し。
デヴィ子も多めにお残し。Gが残りを平らげる。
ウメッチ、全然食べたり無い様子で、残っている皿を巡回。

ジュリアとロバ、いつものように一気にガッツク様子が無く、半分食べてはちょっと間をおいて残りを。

豆苗の匂いが気になるかな?みんな。
後で、激しくオヤツの催促をされるだろうなぁ…


夜の部

●鶏ムネ肉(ボイル)、鶏レバー心臓付き(生)、鶏骨ごとミンチ(生)、ニンジン(生)、チンゲンサイ(生)、豆苗(生)、りんご酢、吉野葛

解凍が間に合わなかったのでムネ肉は久々にボイル。
ちょっとお腹が緩んでいる、ハナゲに吉野葛を。
ギャング御一行さまにも僅かにお相伴ということで、今日はとろみのついたご飯。

特に違和感は無かったようで、みなさんまあまあの食べっぷり。
ちょこっと残すのは、ノンスケ、デヴィ子、デブ。
足りんとウロウロするのはウメッチ。
そろそろ食べ残しを撤収しようとする頃に、モグモグ食べ出すベガ。

いつもの光景である。



朝の部

●鶏ムネ肉(半生)、鶏レバー心臓付き(生)、馬ミンチ(生)、サラダ菜(生)、ブロッコリー(ボイル)

ウメッチは完食。おかわりも。
デブが半分食べて退席。←エエ加減にしなさいっ
その他の皆さんは少しお残し。
珍しくというか、生意気にもというか、ラスも少しお残しに。

ここに来て、マイペースで何回にも分けて食すという、猫の習性をみにつけたか?
それはそれで尊重してやりたい所ではあるが、そうは行かないのだよ。
特にこれからの季節、雑菌の繁殖が恐いからねぇ…。

また、食べ物を消化するには、もの凄いエネルギーを必要とするとか。
常に消化の為のエネルギーを使うのは好ましくないこと。
ご飯を放置して、匂いを嗅ぐだけでも、消化エネルギーを使うことになるらしい。
よって、適当な頃合いで撤収。
多く残った時には、とっとと肉団子にしてオヤツ用に。


夜の部

●鶏ムネ肉(半生)、鶏レバー心臓付き(生)、馬ミンチ(生)、鶏骨ごとミンチ(生)、チンゲンサイ(生)、ブロッコリー(ボイル)、しめじ(さっと湯通し)

ウメ・G兄妹は立派に完食。
その他は、半分残したり(ノンスケ・デブ)。
ちょこっと残して、後から食べてみたり。
うーん…な反応。

夜食にムネ肉の焼いたのを。



朝の部

●鶏ムネ肉(半生)、マトン(生)、鶏レバー心臓付き(生)、新ジャガ(ボイル)、白菜(生)、ニンジン(生)、煮干し

殆どの方が、久しぶりに気持ち良く完食。
やっぱりマトンは人気かな?

半分食べたところで、煮干しのトッピングを強請るデヴィ子対策として、デヴィ子のみカツオブシではなく最初から煮干しを。←他の子には内緒
これが大成功。デヴィ子さん、ご機嫌であっと言う間に完食。少しだけおかわり。
ノンスケも少しおかわり。ベガ、ラスもおかわり。
ウメッチは最初から大盛りなので、おかわりは無し。

ジュリアの食べ残しをロバが強引に奪う。
日頃からジュリアに遠慮ぎみなロバなのに、食となったら気が強くなる?
この方たちも不思議であります。
でも、ジュリア、何となくロバに優しくなった?気のせいかな?



夜の部

●鶏ムネ肉(半生)、マトン(生)、鶏レバー心臓付き(生)、新ジャガ(ボイル)、水菜(生)、モヤシ(生)、煮干し

ノンスケが僅かにお残し。
それ以外は概ね完食。
エエ傾向です。
コメント
この記事へのコメント
ノンちゃん、デヴィ子さん、おめでと~☆
3歳の誕生日おめでとう~!

毛の生えた温もりのする子達への想い。。すごくわかります。うんうん。私も前の子を亡くしてからこてっちゃんと逢うまで、もう飼わないと決心していました。
でもこてっちゃんを保護した時の手の温もりは未だに忘れません。命の温もりをその時肌に感じ、一生飼わない宣言は脆くも崩れました(笑)。

初めに名前ありきやったんですねぇ。
ノンちゃんが初めに走って来たってのも運命ですね。赤い糸・・・!

やっぱり血の繋がった兄弟ってスゴイですね。もうこっちが羨ましくなるほどの仲のよさ。
うちは、仲はええけど、それでもやっぱりノンデヴィとはちょっと違うっぽい。

ノンちゃ~ん!いつまでもリーダとしてみんなを纏めていってね。沈着冷静でかつ男気のあるノンちゃんを尊敬してるのよ。
デヴィ子さ~ん!これからもずっと変猫ぶりを発揮してね。その深窓のお嬢様としか思えないそのお顔・身だしなみからは想像つかない変猫ぶりが大好きです。
2006/05/05(金) 12:32:03 | URL | ちえちゃん #ipZAeaVc[ 編集]
ちえちゃん、ありがとう~(^ ^)
5月5日は、ちえちゃんにとっても大切な日やったんですねぇ…。

大切な子を亡くすのは辛いですね。
特にレレと名付けたウサギを失った時は、ショックは大きかったです。
もっと出来る事はあったんじゃないかとか、もっとキチンと育てられる人の所へ行ってたら、こんなに若くして亡くなることはなかったんじゃなかったのか、とか。

でも、やーっぱり毛の生えた子の力は大きいですわ。
私も、もろくも崩れ落ちましたもん(^ ^)

小さい頃は、もっとベタベタ仲良しで、二人で転げ回って遊んでる様子を見て、つくづく一緒に迎えて良かったと思いました(^ ^)
いくら「オバチャン、好き好き~」と甘えてくれても、いくら可愛がっても、どちらの代わりも出来へんやろうなぁって(^ ^)
大きくなってからは、さすがに四六時中くっついてる事は無くなったし、ケンカ(本気の争いではないけど、遊びでも無いというレベル)は良くしてるけど、やっぱり仲がよい事には変わりないかな(^ ^)

可笑しいのがチッコイ子らで、ノンスケとデヴィ子がケンカを始めると、ラスかベガがすっと間に入って止めてますわ。
ノン・デヴィがケンカをするのはイヤなのかなぁ(^ ^;
見てて、ちょっと笑えます。
2006/05/05(金) 17:42:55 | URL | ひ #GCA3nAmE[ 編集]
お誕生日おめでとう♪
ノンちゃん、デヴィちゃん、
お誕生日おめでとうございました~。
小夏やミーくんと同い年だったんだ。
何処でもお兄ちゃん、お姉ちゃんは大変やね^^

実はうちのチビチビも5/5が誕生日となりました~。
当初、保護日から逆算して決めていたんですが、
残りの兄弟2匹を引き取ってくださった里親さんが
誕生日は5/5とされたので、合わせまちた^^

そんなこんなで初めての誕生日の今日、
ササミゴハンにホタテトッピング、
アジの煮干しスープ付きという豪華〈?〉 ディナー。
小夏も結構、食べてくれました。

ひ様のお話からヒントを得て、煮干しの中でも
大きめで香りの強い子アジのに変えてみたら、
好感触でした。ありがとうございました~。
2006/05/06(土) 00:29:27 | URL | うっき~ #8ADrEnQM[ 編集]
ノンちゃん・デヴィ子さん お誕生日おめでとうございます~!
一緒に暮らしていた猫や犬・その他の動物達が亡くなった時、いつも「もう2度と飼わない」と考えます。でも、その悲しさ・寂しさを癒してくれるのはやはり獣さんたちだと分かったので繰り返しお迎えしてしまっているんですよね。(^^;

デヴィ子さん・ノンちゃん、皆で一緒に「目指せ20歳!」ですよ~! まだまだ、ひ家のリーダーで頑張ってくださいね~!
2006/05/06(土) 10:28:52 | URL | uutaro #1olHiW.o[ 編集]
うっき~さん、おめでとうございました~
和鼓ぽん、琳ちゃんも5日がお誕生日だったんですね(^ ^)
小夏ちゃんとノン・デヴィが同い年で、ウチの悪ガキ軍団とうっき~家のチビチビ達が同い年(^ ^)

ほほー、うっき~家のバースデイ・ディナーは豪華!
ウチも朝はお魚ご飯にしました。
いつものアジにサワラを混ぜた豪華版!(^ ^)

そうそう、アジの煮干しは喜ぶよね~
忘れてたわ、アジの煮干しの存在(^ ^;
ウチも調達しに行こう。
思い出させてくれて、こちらこそありがとうです~(^ ^)
2006/05/06(土) 11:18:17 | URL | ひ #GCA3nAmE[ 編集]
uutaroさん、はいな!目指せ20歳!!
みんなそろって20歳を迎えさせたいですわ。
ホンマ、「お達者クラブ」結成しないとね。

人でもそうやけど、人よりもぐんと小さくて、寿命も短い子たちを亡くすのは、本当に辛いですねぇ…。
それでも、性懲りもなく、ねぇ…(^ ^;
まあ、しゃーないですね、病気やもんな。
獣病、これは不治の病ですからね(^ ^;;
2006/05/06(土) 11:23:25 | URL | ひ #GCA3nAmE[ 編集]
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